ご覧頂きありがとうございます。

このページに辿り着いたということは創循舎のマーケティングに興味を持って下さったと思いますが、認識のズレを防ぐために、特徴や方向性、進めていく流れについて説明させて頂きます。

納得して頂いた場合、また質問が浮かんだ場合、遠慮なく記事下部のフォームからお問い合わせ下さい。

◆創循舎のマーケティングの特徴

・長期思考と現実主義

一時的な売上より長い目で見て生き残る道を取ります。
現在のマーケティングというと、西洋資本主義型の「ひたすら購買欲求を高めて、本来なら商品が必要ない人にまで売りつけて、高い売上を叩き出す」タイプが主流です。
しかしそれでは信頼を失って、お客さんが離れていくのは明白ですよね。
そうではなく、日本人の商売感や人生観に合う【三方良しの精神】を軸に、必要としている人、価値観が同じ人だけを対象に、双方が満足する取引を行う仕組みを構築していきます。
そのために大切にしているのが「土台作りを丁寧に、じっくり積み上げていくこと」
たとえ価値がなくても、人気がなくても、虚栄虚飾で価値があると誤認させて売れば今すぐ稼げます。
ただメッキが剥がれたとき、信頼もお金も失い、皆が不幸になるので、私は行いません。
それよりは、今すぐ大きく稼ぐのは難しとも、少しずつ価値を高めて信頼を積み上げていく方がみんなが豊かになる未来になると思っています。
なので長期的な利益のために、焦りから欲してしまう短期的な利益は捨てるという方針です。
(ただ短期での利益や成功体験も重要なのは事実、状況に合わせます)

・自分と他人を活かす道を選ぶ

ビジネスと向き合うと遅かれ早かれ「お金を得るために心を失わないといけないのか…」と絶望することが出てきます。そんなとき誠実な方ほど「利益を取るか、自分の直感に従うか」悩むもの。数字至上主義のコンサルタントは「稼ぐために心を捨てましょう、成功者は悪魔に魂を売ったサイコパスです」と言うこともあるらしいですが(一理あるのですが)、私は逆です。自分を殺してまで稼いだところで、いつか潰れるか、気づかぬ内に歪んでいくか、色んな人を見てきましたがどちらかです。適切な価値提供のためには、他者貢献の前にまず自分を健全に保つことが大切。金額の大小に囚われず、ご自身の価値観に合った最適な稼ぎ方や企画を提案させて頂きたいと思います。

盤石なビジネスの構築を目指します

息が長いビジネスを作るために、多少のトラブルが起ころうとビクともしない堅牢な仕組みをネットに築くことを目標にします。たとえば単一のメディアだけで宣伝していると、アカウント停止の憂き目に遭うと復活まで手間と時間がかかりますよね。リスクヘッジのために複数のメディアを組み合わせます。また単会社、お店の宣伝のためにブログやSNSを取り入れている方は多いですが、Webメディアの特性を理解して組み合わせている方はあまりお見かけしません。HP、SNS、メルマガなどそれぞれ向き不向きがあり、長所で短所を補う構造を作れば隙がなく流麗な導線になります。適切な価値の伝達とご縁ある方との絆を深めて、長期的に安定するビジネス基盤を作ります。

 

◆コンサルティングについて

 

・最終的には自立を目指してもらう

正直、売上だけを考えるなら依存してもらう方が良いのですが、本当はお客様ご自身でマーケティングできるようになる方がビジネスは安定します。なぜなら、コンサルタントが急病などで倒れた途端に何もできなくなるから。なので、実務・指導・課題を通してマーケティング感覚を養ってもらい、戦略・作戦・戦術策定などできるようになるのを目指していきます。難しそうと思われるかもしれませんし、実際ご自身で考えてもらう場面も多くストレスを感じるかもしれませんが、実力はついていくし、無理なく続けられるよう行っていくので、ご安心下さい。

・焦らず着実に

リサーチやコンセプト設計など、土台作りに相当する作業ほど重要ですが、行っている期間は稼げません。
早く稼ぎたいというのは誰しも思うことですし、当然なるべく早い成果創出を果たすのが私の仕事ですが、利益を焦るあまり大きな豊かさを逃してしまうことも事実なのです。
なので創循舎では、目先の利益に飛びつくより、先々の利益に繋がるコンサルティングを行っていきます。
創循舎のマーケティング(及びコンサルティングは)長い目で見てコツコツと積み上げていくことが大事だと思って頂ける方に向くと思います。

 

以上に納得して頂けたら、創循舎と相性が良いと思うので、下記をお読み下さい。
具体的な流れについて説明します。

 

◆創循舎のマーケティングの流れ
あなたを市場における唯一無二にする手順
〜絶対領域を確立し豊かさを得るまで〜

(1)潜在価値の掘り起こし

お客様ご自身で気付いていない価値をヒアリングしながら列挙していきます。才能や価値は他人と比較して分かるため、自分で当たり前と思っているものほど他者から見たら凄い価値の可能性もあるのです。余す所なく真価を探り、何をどう宣伝していくかの材料を見つけていきます。

(2)市場調査

同業他社の強みと弱み、顧客理解について深めていきます。空いているポジション、推すべき価値などを見極めて、勝ちやすい戦略を策定する準備をしていきます。

(3)目指すブランド像の明確化

市場においてどんな存在となりたいかを決め、目指す方向性や目標を定めます。自社の存在意義(ミッション)・実現したい未来(ビジョン)・そのために提供する価値(バリュー)を明確にし、ファンを生む土台を構築しましょう。

(4)コンセプト設計

コンセプトとは事業を分かりやすく表現する看板のようなものです。「何の悩みで困っている人を・どんな素晴らしい方法で・どれほど素敵な未来へ導くか」を端的に表現します。人を惹きつける唯一無二のコンセプトを共に考えていきましょう。

(5)文脈と物語の作成

文脈とは「自分がそれを行う正当性」です。なぜ自分がそのコンセプトを実現するのか?なぜ自分でないと顧客を救えないのか?正当な理由を作ることで「この人から買いたい!」と思ってもらえるようになります。そのために必要なのが、自分だけの物語です。「どんな過去があり、どんな苦しみを乗り越えてきたから、◯◯な人を救うためにこの活動をしていて、こんな未来を目指します。」というこの世でただ一つの物語を作り、事業の正当性と絶対的な差別化を図ります。商品の販促でも用いると効果絶大です。

(6)メディア設計

HP、ブログ、メルマガ、SNSなどを組み合わせて、集客・教育・販売を効率的に行い、盤石なビジネスを作っていきます。各メディアの役割を明確にし、必要なコンテンツを整えていきます。一度に全ては難しいので、まず最低限を整えたら発信を開始し、軌道に乗ってきたら扱うメディアを増やしていきましょう。

(7)発信開始

準備ができたら打って出ます。HPを作り、ブログ記事を書きつつ、SNSで小出しにしていくイメージです。最近は時代の流れが早く、一昔前のノウハウが通用しなくなっています。厳密には、ショートコンテンツによって人の集中力が落ちているので、興味付けが難しくなりました。人の本能や脳の特性を活かし、より早く興味付け→購買まで誘導する運用を行って、ファン化を促進していきます。

(8)コンセプト実現までの過程を見せる

有益な情報を発信し価値を感じてもらうだけでなく、自分を高めるために新たな取り組みをしている様子、商品開発のための努力を一部見せるなど、理想のために精進している様子を見せていきましょう。それによって信頼が積み重なると共に、ブランドイメージも強化されていきます。コツコツと自社の認知の拡大と強化を図り、顧客のマインドシェア(あなたのことを考える割合)を取っていきましょう。

(9)企画実施

状況に応じて、新規顧客の獲得または既存顧客との関係を深めるための企画を行います。人はお祭り事が好きです。季節の変わり目などにイベントを起こしたり、需要が浮き彫りになったタイミングで然るべきコンテンツを投下するなど、普段とは違う新たな風を吹かせることで事業が一気に進むことは多々あります。停滞している状況を覆すのにも効果的です。

(10)市場における唯一無二へ

日々の発信とたまに行うイベントで、自社の有益性を感じる&価値観が合うファン(固定客)を増やしていきます。その人達にとっての唯一無二として認識され「◯◯さんだから買いたい」と思ってもらう状況になれば、ビジネスは安泰でしょう。もちろん努力を怠ったら失墜しますが、日々高みを目指していけばそうそうと揺らぐことはありません。

 

 

最終的にはこのように、自分の実力や価値感を評価・尊敬してくれる顧客や仲間と共に、金銭・精神を充実させるビジネス及び人生を実現してほしく思います。

そのためのお手伝いをさせて頂ければ光栄ですので、他者や社会貢献のために自分の力を活かして起業したいという志がある方は、ご相談して頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

    会社名・屋号とお名前必須

    メールアドレス必須

    住所必須

    件名必須

    お問い合わせ内容必須

    迷惑メール防止のため、こちらにチェックを入れてから送信してください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.